アンケート結果の入力 その3
2009年06月15日 - EXCELでアンケート集計 投稿者 白取です
それでは、入力規則の画面から名前をつけた範囲を参照し、リストを定義してみたいと思います。
サンプルのEXCELファイルのダウンロード input.xls (20.5KB)
まずは、性別のセルに入力規則を設定してみます。

性別は男性か女性かだけの選択なので、「定型の選択項目のみ入力できるパターン」での設定になります。
「データ」→「入力規則」を実行します。

まず、入力の種類を「リスト」にし、空白を無視するのチェックをOFFにします。
元の値に =性別 と入力します。
始めに=(イコール)を入力し、その後に定義済みの名前を指定する事によって、入力規則上でその範囲を参照できるようになります。
今度は居住地を例に、定型の選択項目を選択できるし自由に入力もできるパターンの作り方を解説します。

前述の性別の部分と、ほとんど同じ設定ですが、参照する範囲(リストの元の値)が=居住地となる点、空白を無視するのチェックをONのままになる点が異なります。

リストからの入力だけでなく自由に入力するため、もう一工夫加えておきます。
複数人で入力する場合や、シート作成者と入力者が異なる場合、ここにはリストからの入力だけでなく自由に入力できる旨を明示しておくと、共通の認識を得やすく便利です。
入力時のメッセージのタブを選択し、「セルの選択時にメッセージを表示する」のチェックをONにし、メッセージの内容を入力します。

もう1点、いちいち変換モードを切り替えなくて済むように、居住地がアクティブセルになった時、日本語入力のモードがONになるように設定します。
日本語入力のタブを選択し、リストからオンを選択します。

選択時のメッセージはやりすぎると「うざったい」です。代替としてコメント表示という方法もありますので、必要かどうかよく考えて設定しておくと良いですね。
入力規則で設定しているのは、概ねこんなところです。次回はセルの書式設定の部分を解説します。





